
区長さんの家から「お諏訪様」を持って神社に。
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山中に続く石段を登り、諏訪神社に到着。
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お米とススキを奉納して、参拝していきます。
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2時半頃、太鼓の音が聞こえてきました。急いでカメラを持って、下っていくと、橋の向こう側から、区長さんを先頭とした行列がやって来ました。山を下って、橋を渡り、昔の宿場の通りに入っていきます。太鼓の音に誘われるように、家々から数人が出てきて、それに続き、今度は山に登っていきます。過疎の村ですから、人数は知れていますが、何か、歴史とか伝統という重みを感じます。
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ススキを神社の屋根に投げ上げて、お米を撒いて、拝みます。豊作と、屋根の茅葺を拝むようです。
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暗い木立の中、石段を上がると諏訪神社です。小さなお社のところには、既に数人が集まり、奉納をしていました。皆、片手にススキを持ち、小さな袋にはお米が入っているようです。
ススキを社の屋根に、ひょいと投げ上げ、袋からお米を出して撒き、拝んでいきます。お米は豊作でしょうが、ススキは家の屋根の茅葺のようです。
宮司さんの言葉で秋祭りが始まりました。来賓の挨拶が終り、最後に太鼓を叩いて来た一行が参拝すると、いよいよ神事、獅子舞の始まりです。一行は、片隅の小屋に入り、しばらくすると獅子の衣裳で登場しました。
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神事の始まりです。来賓の挨拶のあと、太鼓を叩いて来た一行が参拝し、獅子の衣裳を持って小屋へ。
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準備が整い、小屋から三匹の獅子が現れました。「あ諏訪様」を先頭に、社を三回巡ります。
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区長が先頭で「お諏訪様」を持ち、三匹の獅子が続き、参拝者がそれに続き、社の周りを三回巡ります。「あと一回か」などと声が聞こえて、なかなか長閑です。そして、いよいよ伝統の神事、獅子舞となります。
とても古いもののようで、獅子の面にも古い時代のもの、その後のものがあるようです。戦争で一旦中断されましたが、世の中が落ち着くと復活し、最近は後継者の問題で、お囃子もカセットテープでしたが、今年から太鼓と笛のお囃子も復活したとか。獅子舞も笛も若い人がやっています。
なんか、ボールドウィンと共に、お祭もよみがえったようか感じがしました。
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人々の中に獅子たちも紛れて社を巡ります。
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間もなく根利の獅子舞。
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記念写真のサービスも。
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木立に囲まれた山の中の小さな境内で、三匹の獅子が舞います。
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盛上がってくると、一匹ずつ舞いを披露します。
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見る価値十分の根利の獅子舞です。
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見ごたえ充分の神事なのです。
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途中から、ひょっとこも登場し、踊りも頂点に。
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昨年は、初めてということもあり、見るのも、写真を撮るのも、わけがわからず、満喫できませんでしたが、今年は本当に楽しませてもらいました。
獅子舞は盛上がってくると、男根を象った木を握ったひょっとこが現れて、女性に近付き、おどけます。獅子も一匹ずつ舞いを披露し、そして再び皆が揃って盛上げます。
最後は一匹ずつ、挨拶をするかのように舞い、引けていきます。
群馬の山奥、20年程前までは秘境のように云われていたところで、こんな神事が残っていたのですね。
5月には春祭りがあり、夏まつりは集落の中心で行われるとの事。来年は、春祭りから行くぞ〜っ。
どうですか。皆さんも来年は是非、根利のお祭にお越しください。
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