よみがえれボールドウィン
Revive the BALDWIN

林野庁森林技術総合研究所林業機械化センター
保存機関車たちの修復活動と根利森林軌道の調査・復元
Restoration and preservation of the Forest Railroad heritages.
Steam, Gasoline and Diesel Locomotive.
Create: 07/03/03 21:49
Update: 07/03/04 21:26
私の線路配置案


※以下は、私、信沢あつしの個人的な案です。

■線路の敷設について
 各機関車の修復作業、修復後の車両の保管、展示を考慮した線路敷設について提案します。
・展示車両の修復は、安全面を考え、線路上に車両を置き行える。
・修復後の車両を、そのまま線路上を移動して展示室内へ移動できる。
・修復作業は屋外がよいため、展示車両と修復車両の入れ替えが出来る。
・屋内展示では、写真撮影が難しいため、鉄道愛好家のために、定期的に屋内、屋外の車両を入替えられる。
・線路は展示室内から、現在車両が置いてある部分へと敷設し、次ページ以降の配置図の通り、一箇所分岐を設けることにより、車両の入れ替えを可能とします。
・また、将来も考慮し、機械化センター脇への延長も考慮します。
・現在分岐用レールが1セットあるのを利用する。

●屋内出入り部分に関しましては2つの方法が考えられます。
・扉の下端に切りかきを設け、線路と干渉しないようにする。
・屋内の線路と屋外を別にし、またその扉部分より、展示物の入れ替えを行うことも考慮し、屋内と屋外の接続部分の線路を取り外し式とする。

●屋内、及び屋外のコンクリート部分について
 この部分は、通常の枕木とバラストの方法ではなく、鉄板製の枕木にレールをボルトで締め付ける方法などが良いかと考えます。
 屋外は数箇所アンカーボルトを使用し固定する必要があるかと思いますが、屋内は線路自体の重量もありますし、機関車を手押しする前提であれば、固定する必要はないかと考えます。

●修復作業前に、線路上に車両たちを移すことをお願いします。
 既に書きましたが、現状で修復作業には入れませんので、第1回作業開始前までに、線路の敷設、車両の移動を完了させていただきたいと考えます。
 また、線路敷設に必要な資材に関しましては早めの発注をお願いいたします。

線路配置イメージ1
線路配置イメージ1

 将来のセンター脇への延長を前提とした配置です。
 屋外展示部分は現在のボールドウィンの位置ですと、そのまま延長すると、事務所のすぐ脇となるため、協三たちが刈り設置されている辺りと考えました。
線路配置イメージ2
線路配置イメージ2
線路配置イメージ2

 展示と修復に限定しています。
 延長する場合は、新たに分岐を入手、または製作する必要があります。
※この案を機械化センターに提示したところ、事務所前に線路を敷設するケースですが、事務所と、その前の駐車スペースは使用できないとのことでした。
線路配置 イメージ3
線路配置 イメージ3
線路配置 イメージ3

 事務所と、その前の駐車スペースは使用しない案です。
 屋外展示時の風雨を考慮し、線路は建物寄りに配置します。
 但し、引き上げ千部分の距離が短いため、車両の入換え時に、仮設等で線路を延長することが必要かと。
線路配置 イメージ4
線路配置 イメージ4
線路配置 イメージ4

 事務所と、その前の駐車スペースは使用しない案です。
 屋外スペースが屋内を引き上げ線に利用する案です。
線路配置 イメージ5

 事務所と、その前の駐車スペースを避けて線路を敷設する案です。
 屋外展示部分は、建物寄りから、左にカーブし、山よりに向かいます。
 その途中から、分岐し、センター脇への延長を考慮しました。
線路配置 イメージ5
線路配置 イメージ5
線路配置 イメージ5の線路をだいたいの感じで、オレンジ色で描いて見ました。
線路配置 イメージ5の線路をだいたいの感じで、オレンジ色で描いて見ました。
鉄板製枕木での敷設例
鉄板製枕木での敷設例
●コンクリート部分の鉄製枕木
 屋内、屋外ともにコンクリート部分は、このような鉄製枕木が良いかと考えます。写真は、山田氏の倉庫での敷設例です。

●王滝村の間伐材の枕木
 木曽王滝村では、間伐材の上下部分のみを平にした枕木も使用しています。結果として森林鉄道の雰囲気も増しています。

●足尾は、わたらせ渓谷鉄道の古枕木
 足尾でも、足尾歴史館で線路を敷設予定で、枕木はわたらせ渓谷鉄道より、使用済みのものを無償で調達。半分に切って使用するとか。
王滝村の間伐材の枕木
王滝村の間伐材の枕木
足尾は、わたらせ渓谷鉄道の古枕木
足尾は、わたらせ渓谷鉄道の古枕木
●屋内・屋外の接続は、取り外し式に

 屋内・屋外の接続部分は、扉もありますし、「親機館」の出入口もありますので、その部分のレール(5m程)を取り外し式に。
屋内・屋外の接続は、取り外し式に
屋内・屋外の接続は、取り外し式に

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