
よみがえれボールドウィン実行委員会、2007年度開会式典。
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林業機械化センター所長の挨拶。
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実行委員会会長の挨拶。
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地元沼田市長の挨拶。
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式典は、林業機械化センター所長の挨拶から始まりました。挨拶の中で、昨年のボールドウィン修復作業について高い技術評価を得たことや、修復作業を通じて林業機械化の重要性や地域振興に役立てたいとの話しがありました。
丸山会長は、川場村や先日の足尾駅祭でのDLの保存運転を例に出し「やはり動く状態ではないと保存とはいえない」などと心強い挨拶となりました。
また、地元星野市長は、過去の根利や追貝などの林業の歴史、また林業の将来などを熱く語りました。
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式典の中で、会員より、協三機関車の歴史について説明が行われました。
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好天の中での記念撮影。2年目となり、みんな和気藹々です。
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今年の修復についてのミーティング。
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挨拶の後、会員の1人が協三DLについて調査した歴史などを解説しました。
活動の中心は、車両たちの修復ですが、同時に根利地区の森林軌道の歴史調査を行うことも発表されました。
式典の後は、ミーティングを行い、3班に分かれての作業を開始しました。
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協三、ボールドウィン、B型客車と、3班に分かれての作業風景。
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協三DLは、表面の塗装の剥離を開始。扉などは取り外して作業となりました。塗装は、剥離しながら確認も行いましたが、下から北海道時代と思われる青、その上に木曽上松の標準色、その上に上松時代の赤っぽい塗装。そして最後にやはり木曽で塗られた展示用の塗装と4回塗られています。
色々な考えがありましたが、先ずは一番塗装がしっかりしている青で修復することとしました。そして将来再塗装する機会があるでしょうから、その時に上松時代にするという案です。
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協三10t機から扉類を取り外し。
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エンジンフード上部蓋が外されました。
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協三の屋根は、コールタールに砂を混ぜたような。
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ボールドウィンのメンテをするメンバー。
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冬の間に、磨きだしたロッドに錆が・・・。
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楽しい、美味しいお昼のひと時。
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扉類の取り外しは錆び付いてしまっているところが多く、初めは苦労しましたが、ポイントが分かれば、順調に、予想以上に分解が進みました。
修復が進むと、塗装の細かなことも見え、またキャブ内のナゾのタンクにも気が付きました。これはオイルタンクで、エンジンやチェーン部に4系統で供給する仕組みのようです。
いやはや、面白い、面白い。
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客車の方は、採寸後に、運材台車の取り付け部分に展開し、2両ある運材台車を参考に、採寸や構造の調査も行われました。
また、ボールドウィンは冬の時期の錆が予想以上で、冬季の保存方法などの話も出ました。
塗装の剥離が進むと、北海道時代の塗装の塗り分け、色見本による色の決定なども行いました。
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青いのがエンジン、チェーンなどに油を送るオイル・タンク。燃料タンク同様、ブリキのような質感。
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上松色の下は、北海道時代の青色。
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キャブ内は青と明確に塗り分けられた白っぽい緑が。
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軸受けと板バネは元々黒のよう。
青の台枠だが、軸受けと板バネの周囲は黒。
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展示用の黒の下から、白の「協三工業」の文字。
さらに、その下は黄色だった。
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メンテが終り、輝くボールドウィン。
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協三だけではなく、ボールドウィン、客車と、内容充実の2007年度1回目の作業となりました。次回からは、協三の修復が本格的になります。そのために、作業時に屋根下から表に出せるように、線路の延長や、運材台車の移動などが話し合われ、今回の作業は午後4時頃終了となりました。
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午後になって一段落の修復作業。外された扉類なども良く分かります。
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今回より、安全のために全員がヘルメットをかぶることとなり、ボールドウィンのシールを貼ったヘルメットが2,500円で販売されました。
また、工具類を購入をしていくために1,000円を徴収となりました。昨年は手探りであった活動ですが、今年は1年間の経験を活かして、様々な面で充実、楽しさも倍増!といったところでしょうか。
帰りは会長宅に寄ってみれば、既に2人の会員の姿が。結局4名の会員が集まり、会長を含め5人での今後の活動についての、すごく楽しい具体的なアイデアで、盛上がってしまったのでした。
今後の活動にご期待ください。
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